声優の田中真弓(67)が、9日放送のカンテレ・フジテレビ系バラエティー『セブンルール』(毎週火曜 後11:00)に出演。アフレコ中に起こったエピソード、ルフィ役への思いを明かした。
密着VTR中、田中はお腹がなるとマイクが拾ってしまうことから、『アフレコには食べ物を持参する』というマイルールを明かした。続けて、「お腹のクゥ〜という音をマイクが拾うのに大きなおならの音は拾わないという。私、すごい大きなおならを(おーい!はに丸)のはに丸のときに『ハニャ!!』って言った途端にスッと。なんだけど入ってなかったんですよ。全然OKになっちゃって」とほほえんだ様子で明かした。
声優を始めて44年、そのおよそ半分をかけてルフィを演じ、いまや『ONE PIECE』の看板でもある田中は、普段からキャラクターたちに囲まれて生活している。「少年役として、いろいろやらせてもらってきて、声優業はルフィで終わりたいと思っているし。これ以上、少年の役をやれるかっていうと、もうやりきった感じ」と率直な思いを吐露していた。
ルフィの声優を務めるきっかけについて「何回かオーディションがあって。(ルフィ役を)男の人でやりたいっていう人と、女でいきたいっていう人と、新人でやりたいかっていう。新しい声で。新人の中井和哉くんが、先にゾロに決まったの。『じゃあ、ルフィはベテランか』っていう風になった時に、私が浮上してきたっていう。あとあと聞いたら、もともと尾田(栄一郎)先生は『パズーの人(田中)がいい』と言っていたんですって」と話していた。
番組にはそのほか、スタジオゲストに児島一哉(アンジャッシュ)、青木崇高、長濱ねる、本谷有希子が出演した。
密着VTR中、田中はお腹がなるとマイクが拾ってしまうことから、『アフレコには食べ物を持参する』というマイルールを明かした。続けて、「お腹のクゥ〜という音をマイクが拾うのに大きなおならの音は拾わないという。私、すごい大きなおならを(おーい!はに丸)のはに丸のときに『ハニャ!!』って言った途端にスッと。なんだけど入ってなかったんですよ。全然OKになっちゃって」とほほえんだ様子で明かした。
声優を始めて44年、そのおよそ半分をかけてルフィを演じ、いまや『ONE PIECE』の看板でもある田中は、普段からキャラクターたちに囲まれて生活している。「少年役として、いろいろやらせてもらってきて、声優業はルフィで終わりたいと思っているし。これ以上、少年の役をやれるかっていうと、もうやりきった感じ」と率直な思いを吐露していた。
ルフィの声優を務めるきっかけについて「何回かオーディションがあって。(ルフィ役を)男の人でやりたいっていう人と、女でいきたいっていう人と、新人でやりたいかっていう。新しい声で。新人の中井和哉くんが、先にゾロに決まったの。『じゃあ、ルフィはベテランか』っていう風になった時に、私が浮上してきたっていう。あとあと聞いたら、もともと尾田(栄一郎)先生は『パズーの人(田中)がいい』と言っていたんですって」と話していた。
番組にはそのほか、スタジオゲストに児島一哉(アンジャッシュ)、青木崇高、長濱ねる、本谷有希子が出演した。
〈声優 田中真弓 の #セブンルール〉
— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) August 9, 2022
1. アフレコには食べ物を持参
2. グッズを家にストックする
3. 紅茶でのどあめドリンクを作る
4.「ONE PIECE」の漫画は読まない
5. 楽屋にお守り代わりの薬を置く
6. 料理以外は夫に任せる
7. いつまでも小僧でいる pic.twitter.com/ZwzKH2pL35
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2022/08/10