連休中に舞鶴の市会議員達からショッキングなチラシが投函されました。
議員8名が連名で「パーム油火力発電所を推進する」のチラシでした。
市長に続いて市会議員の大半が発電所を誘致となると、舞鶴市と話し合うだけ無駄だということで署名サイトを大幅にリニューアル
「日立造船と戦う仕様」に修正しました。
新しくリニューアルした署名サイトの拡散に皆様、御協力ください。
話は戻りチラシについて
チラシによると推進の理由は
持続可能な舞鶴のために発電所は必要
発電所で地域の経済が活性化して雇用が増加し、パーム油発電所は災害時の防災拠点にもなるそうです。
排熱を利用して新しいビジネスが生まれる可能性もあるのだそうです。
だから市会議員達はパーム油火力発電所を推進するとチラシには書いてありました。
実はこの説明、日立造船と舞鶴市が住民を説得する為に配った書類と同じ内容なのです。
大切な税金で給料をもらっている市会議員の皆様には「コピペ」ではなくしっかりと自分たちの意見を市民に伝えて欲しいと思いました。
賛成、反対については様々な考え方があるのでそれは個人の自由です。ですが「チラシ」までコピペというのは質を疑いたくなります。
これを機会に発電所に反対する市民と誘致派議員で議論が出来る場を作りたいと思いました。
私は二児の父親として「パーム油火力発電は100%舞鶴の負の遺産になる」と確信しています。
是非とも発電所を推進する市会議員達と議論をしたいと思います。
市会議員皆様、いかがでしょうか?