【カジノでなくコロナ対策を‼　市民の血税を、カジノと新劇場に今年の予算計7億円！長期に兆円！職員計63人を使おうとし、コロナで苦しむ市民には使わない市長！　もはや市長リコールしかありません！】

【カジノでなくコロナ対策を！と多くの市民が求めても無視、実施方針2ヶ月延期だけ、カジノ業者公募や国への申請はやめる気なし！　世界のカジノ閉鎖、国内もついにパチンコ屋休業要請、外国客どころか国内も観光はおろかGW帰省すら自粛要請なのに、24時間365日3密不要不急施設カジノをやめず！　林市長は新型コロナ感染・不況対策＝医療・福祉保障と経営・就業・生活保障には後ろ向き、カジノにばかり前のめり！　市民の血税を、カジノ企業とゼネコンと林市長に還元するばかりのカジノと新劇場に今年の予算計7億円！長期に兆円！職員計63人！を使おうとし、苦しむ市民には使わない市長！　もはや市長リコールしかありません！】
新型コロナウイルス感染は、緊急事態宣言が出てもなお拡大しています！　東京五輪をやりたいがために、感染を隠して政府がPCR検査をさせなかったためです！　緊急事態宣言といっても補償の金を出すのをケチる政府は、安倍首相の思い付きで不十分な1世帯2枚のシミ・カビ・髪入り布マスクと、恩着せがましいが不十分な1人10万円の特別給付金の他は、休業・休校・自粛要請ばかりで基本的に民間の自己責任にしようとしています！
横浜市でも、感染者も亡くなる方も増え続けています！　私どもKACAを含め、多くの団体から林市長に、カジノはもうやめてコロナ対策にあてるよう、要請を出しました！　それなのに林市長は、実施方針を出すのを2ヶ月延期するだけで、カジノ業者の公募や、来年1～7月の国への申請は予定通り行うとしており、カジノIRを一切やめる気はないのです！
カジノ業者に40年間赤字補填までして貢ぐだけのカジノIRに今年の予算4億円、都市整備局IR推進室職員39人を使うのです！　カジノとバーターで何故か一転して造ることになった林市長の趣味の新劇場に今年の予算計3億円、政策局芸術創造本部室職員24人を使うのです！　横浜市はあえて提示していませんが、長期的には合わせて兆円規模の公的支出が必要になると言われます！
これだけの予算と人員を、市民のためにコロナ対策にこそかけるべきではないでしょうか！　市民の血税なのに、苦しむ市民には使わず、不要不急の感染源施設のカジノと新劇場を造ることに邁進するというのは、どういうことなのでしょうか！
全自治体の中で、首長と公務員の給料は、横浜市が最高水準です！　市長も市職員も、自分は取りっぱぐれない安定した給料と立場に安住して、倒産・解雇・失業・破綻どころか生命危機にある民間の市民の苦しみには寄り添わず、カジノと新劇場になお貴重な予算と人員を使おうという！　こんなことが、許されてよいのでしょうか？！
このかん、休業要請の長期化で、アベノミクスで計500兆円も内部留保があるが一切弱者救済に金は出さない大企業とは違って、タメがない中小企業の倒産・経営危機が続出しています！　新自由主義で4割以上になった非正規就労者を中心に、名ばかり個人事業主や名ばかりフリーランスやフリーター等の、不安定就労者のろくな補償もない長期休業・解雇・失業が続出しています！　
ネットカフェにも休業要請が出て、ほとんど横浜市民のネットカフェ難民は、神奈川県立武道館の寒い大部屋に、暖房もなく食事提供もなく十分なソーシャルワークもなく雑魚寝です！　肺炎になってしまう人が出たら、あっという間に一大感染クラスターになってしまうじゃないですか！　放置していた横浜市は、ようやく本日たった50戸の市営住宅を、収入も奪われた人々に家賃・光熱水費・共益費等は自己負担で一時提供するだけです！　このかん寿の支援者は、野宿者の増加とネットカフェ難民や生活困窮者の方々への対応で、てんやわんやでした！　本来、生活困窮者に公的支援をするのが、こんな「緊急事態」での行政の役割ではないでしょうか！　それなのに、支援さえ予算も乏しい民間任せです！　「未病」で宣伝する黒岩知事は、カジノでギャンブル依存症を作る上に、困窮者に十分な配慮もなく感染を拡大させようというのでしょうか！　林市長は「芸術創造」などと上から目線で言うのなら、閉鎖したライブハウスや劇場や、失職した楽団員や劇団員の支援からしたらどうなのでしょうか！　また林市長は「横浜に法人市民税が少ない」と嘆くのなら、中小企業や就労者を支援して、法人が持続的に発展する手助けをしたらどうなのでしょうか！　
https://www.kanaloco.jp/article/entry-333260.html
https://www.kanaloco.jp/article/entry-331540.html
https://www.kanaloco.jp/article/entry-331526.html
https://www.kanaloco.jp/article/entry-334914.html
https://mainichi.jp/articles/20200421/ddl/k14/040/090000c
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/kenchiku/2020/0427shieijutaku.html
政府が保健所に圧力をかけてPCR検査を搾っているので、多くの人命が奪われ、感染拡大の状況すら疫学的に明らかにならないので、しっかりした対策すら立てられません！　ついに、茅ヶ崎市と藤沢市がドライブスルー方式、横須賀市と大和市はウォークスルー方式で、PCR検査を拡充します！　日本最大の基礎自治体である政令指定都市の横浜市こそ、本来真っ先にこうした努力をすべきではないでしょうか！　
https://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/202004/CK2020042602000127.html
カジノと新劇場に使う計7億円と63人の人員を、緊急コロナ医療対策に、市民にPCR・抗原・抗体検査を十分行える態勢に回すべきです！
そして横浜市は、コロナ感染への医療・福祉対策と、コロナ不況への経営・就業・生活保障対策にあてて、予算を大局的に組み直すべきです！
市民の声にも耳を傾けず、市民の苦しみにも寄り添わず、市民が陥っている現実すら見ない市長は、もはやリコールして、カジノと新劇場とともに完全に別れを告げるほかはありません！
⇒KACAは、一人から始めるリコール運動https://recall235.com/ に協力しています！　横浜市民の皆さま、何とぞよろしくお願いいたします！　横浜市以外にご在住の方、横浜市民のお身内やお友達にお声かけをよろしくお願いいたします！　https://recall235.com/